※一※ (名)

僧侶の居所。 転じて, 僧侶。 房。

男の幼児を親しんで呼ぶ称。 江戸時代には女児についてもいった。

(ア)唐の都城制に倣った条坊制の一区画。 四周を大路で囲まれた区域をさし, これがさらに小路によって一六の町(坪)に分かれる。 (イ)条坊制で, 左京・右京おのおのの各条を四坊に分かつ大路。 南北に通じ, 東西に通じる

条

に対する。

~にもようせずは, この御子のゐ給べきなめり/源氏(桐壺)

※二※ (代)
一人称。 男の幼児が自分をさし示していう語。

それは~のだよ

※三※ (接尾)

人の名に付けて, 親しみや軽いあざけりの意を表す。

人の様態を表す語に付いて, そういう人であることを表す。 上にくる語によって

ぼ


んぼ

「んぼう」の形にもなる。

朝寝~


赤ん~

「赤んぼ」「暴れん~」「けちん~」「けちんぼ」

僧侶の通称や坊号などの下に添えて用いる。