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首相。 総理大臣。
屋島へ向かう平家の船団の中で小宰相は、夫が討たれたとは聞いてはいたが、何かの間違いであろうと、生きて帰ることもあるかもしれないと心細く夫の帰りを待ち続けていた。 小宰相が乗船している船に通盛の従者の滝口時員がやってきて、通盛が湊川で討死した旨と最後の奮戦の様子を報告した。これを聞
〔ださいとも〕
〔みこともちは勅命によって任地に赴き政治をとる官の意〕