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鐃

にょう

(1)中国で，陣中で鼓を鳴らすのをやめさせるのに用いた，どら。大形の鈴に似るが舌がない。じんがね。どう。

(2)仏寺で用いる銅鑼(ドラ)の一種。

国語辞典

鐃

くすび

「くすみ（鐃）」に同じ。

国語辞典

鐃

くすみ

軍陣で，合図に鳴らす小さな銅鑼(ドラ)や鉦(カネ)。くすび。

「～挿せる者二騎/日本書紀（欽明訓）」

国語辞典

鐃

どう

⇒ にょう（鐃）

国語辞典

鐃に関連する単語

神の時空シリーズ

蜘蛛の毒を流すが、神の怒りに触れたため祟られ、血を吐いて死亡した。天地否（あまちいなめ）ヌリカベ。磯笛の指示で紗也を誘導し三輪に向かわせた。鐃速日命（大物主神）の復活に失敗した直後、紗也を襲撃するが奈良県警の忘澤に妨害され捕縛され、佐助によって封印される。蝦蟇（ひきがえる）/ 松田明（まつだ

円福寺 (銚子市)

本堂（飯沼観音）銚子大仏五重塔鐘楼堂仁王門稲荷堂飯沼水準原標石大師堂涅槃殿（宝物殿）銚子大仏五重塔仁王門大師堂鐃（にょう、仏具の一種） - 奈良国立博物館に寄託。梵鐘（享徳十一年在銘）釈迦涅槃図附釈迦涅槃図由来書3巻飯沼水準原標石 -

にょう

にょう女尿 - 排泄物。繞 - 漢字の構成要素。鐃 - 古代中国で用いられた楽器の一つ。このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしてい

六加行法

「七種供養」（＝七種類の供物（閼伽水・洗足水・華鬘・焼香・灯明・塗香・飲食）と「奏楽」を象徴する法具（金剛鈴・金剛杵・鐃・ダマル）を供物として捧げる。「七種供養」は、「七器」（＝全く同型の金属の器7つ）に、作法に則した水をそそぐことで代替できる。

メフテル

その他にも、管楽器にボル（ラッパ）、打楽器にナッカーレ、キョス（太鼓の類）、体鳴楽器（鳴り物）にズィル（シンバルの原型。仏教の法会（ほうえ）で使う鐃鈸（にょうはち）のようなもの）、チェヴギャーン（いわゆるターキッシュ・クレッセント。音の鳴る杖で、日本では山伏が持つような錫杖に似る）などを用いた。

レーケー教

菩薩）の信仰、功徳、カレンの伝統や歴史に関するものが多く、カレンの伝統音楽調のものと現代的な西洋音楽調のものの両方がある。信徒の若い男性は笛や太鼓、鐃鈸、マンドリンといった楽器を演奏し、女性は歌を歌う。歌が終わると、年長者は祭壇にろうそくを灯し、7人が前に座り、祈りながら聖水を会衆に撒く。

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