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仁和寺門跡である守覚法親王の質問を受けて、従三位兵部卿であった基親が著したと言われている。主に官職の呼称と変遷、それに就くための家格・経歴について論じている。特に院政期についての事情などについては詳細である。 官職について解説する現存最古の書籍である。また、才覚よ
方によって著されたとされる『源氏物語』の注釈書である。『原中最秘抄』の奥書のように水原鈔(「抄」の手偏が金偏になっている)と表記しているものもある。「水原」とは『源氏物語』の「源」の一文字を「偏(サンズイ)=水」と「旁=原」に分割したものであるとされる。 本書は、13世紀中頃に源親行によって著さ
書物などの一部分を抜き出して書くこと。 抜き書き。
逸書や多数の有職者が掲載されており、文化史の資料としても注目されている。 本文は、2種類あり、耕雲明魏の手によって抄出された略本系統と、広本(完本とも言う)系統がある。略本系統は『群書類従』におさめられ、日本古典文学影印叢刊(貴重書