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線虫綱円虫目鉤虫科の寄生虫の総称。 糸屑状で長さ1センチメートル内外。 幼虫は土中にすみ, 口あるいは皮膚からヒトの体内に侵入し, 成虫は小腸上部に寄生して吸血する。 貧血・消化器障害などの症状を起こす。 熱帯・亜熱帯に分布し, 日本では太平洋側に多い。 イヌ・キツネなどに寄生する種類もある。 十二指腸虫。
有爪(ユウソウ)動物の通称。
鉤虫症(こうちゅうしょう、英: Ancylostomiasis)は、鉤虫属の鉤虫を原因とする寄生虫病の一種である。 鉤虫症のほかに、十二指腸虫症、若菜病、肥まけ、肥かぶれなどともよばれる。 感染時にかゆみを伴う皮膚炎を起こす。幼虫の刺激により咳・咽頭炎を起こす。 重症の場合、寄生虫の吸血により軽症~重症の鉄欠乏性貧血を起こす。
体は白い。頭節には額嘴や棘はなく、4つの強力な吸盤がある。普通は全長4 - 10mだが、稀に12mを超えることもある。テニア属最大種で、片節数は1,000 - 2,000、宿主体内で25年生きることもある。 ヒトが終宿主、ウシが中間宿主である。成虫はヒトの小腸に寄生する。排泄された受胎片節