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影向寺(ようごうじ)は、川崎市宮前区野川本町三丁目にある天台宗の寺院。本尊は薬師如来である。稲毛薬師とも称する。 中原街道沿いに位置する。創建当時の建造物は無く、遺物もほとんど残されていないが、「関東の正倉院」とも言われる関東地方屈指の古刹。縁起によれば創建は天平12年(740年)、開基は行基と
伝承を持つ。一部は『山梨県史』資料編4中世1(県内文書)に収録。 塩山向岳禅庵小年代記 - 昭和48年7月12日指定 向嶽寺の歴代住職により書き継がれた甲斐国の年代記である『塩山向岳禅庵小年代記』の写本。『塩山向岳禅庵小年代記』は表題で、表紙部分には『塩山年代記』と記されている。和装袋綴。縦26.5センチメートル、横18
おり、伽藍の全容の解明は今後の課題である。1985年の発掘調査では、現向原寺境内から豊浦寺講堂跡と推定される版築の基壇が検出され、この基壇の下層には石敷と掘立柱建物の跡が確認され、豊浦宮の跡に豊浦寺が建立されたとする『元興寺縁起』の説が裏付けられた。出土瓦の編年から、豊浦寺講堂は7世紀第2四半期の建
の解体後は、山門・鐘堂・庫裡にとどまり創建時代から残る建物は国宝の三重塔のみであったが、2010年(平成22年)に本堂が再建された。 聖観世音菩薩座像、旧来は秘仏であったが、本堂再建に伴い公開された。様式は宝冠如来像であり、本来は宝冠釈迦如来として祀られていたものとおもわれる。江戸期に蓮華座などが修