Keputusan carian Jepun untuk perkataan 蛙
蛙
かわず
(1)カエルの別名。 ﹝季﹞春。 《古池や~飛こむ水の音/芭蕉》
(2)カジカガエルの別名。
kamus bahasa jepun
蛙
かえる
無尾目の両生類の総称。 尾はなく, 発達した後ろ足とやや小さい前足とをもち, 後ろ足に五本, 前足に四本の指がある。 普通, 後ろ足には水かきがある。 小昆虫やクモなどを食べる。 水辺にすむものが多いが, 草むらや樹上にすむ種類もある。 幼時はオタマジャクシと呼ばれ, 水中にすむが, 二~三週間で変態し, 四肢が生え, 尾が消失して陸上にあがる。 食用になる種もある。 トノサマガエル・ヒキガエル・アマガエル・ウシガエルなど種類が多い。 かわず。 ﹝季﹞春。 「~の合唱」《痩(ヤセ)~まけるな一茶これにあり/一茶》
~の子は蛙
子供はたいてい親に似るものだ。 また, 凡人の子はやはり凡人になる, の意とも。
~の面(ツラ)に水
〔蛙の面に水をかけても平気でいることから〕
どんな仕打ちをされても, 全く平気でいること。 しゃあしゃあとしているさま。 蛙の面に小便。
~の頬冠(ホオカム)り
〔蛙の目は背後にあるので, 頬冠りをすると前方が見えないことから〕
目先の利かないこと。
~の目借(メカ)り時(ドキ)
春, 蛙がさかんに鳴く頃の眠くてたまらない時期。
〔蛙が雌を求める意の「妻(メ)狩る」から転じたとも, 「蛙に目を借りられ」て眠いからともいう〕
~は口ゆえ蛇(ヘビ)に呑(ノ)まるる
〔蛙は鳴くので蛇に居所が知れて呑まれる意から〕
余計な口をきいて身を滅ぼすことのたとえ。 蛙は口から呑まるる。
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蛙
かいる
カエル。 [日葡]
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