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よく熟した柿。 じゅくしがき。 ﹝季﹞秋。 《~吸ふ幸福さうな頬をもち/山口青邨》
熟した柿。
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 柿色(かきいろ)とは柿の果実のような鮮やかな朱赤のこと、江戸中期に登場した梅の木で染めた黄赤色を照柿色とも呼ぶ。歌舞伎用語では団十郎茶とも呼ばれる定式幕に使われる柿渋などで染めた赤茶色のことも柿色と呼ぶが、こちらは柿渋色の略称であり、柿の実の色である柿色とは異なる。
『渋柿』(しぶがき)は、渋柿社による俳誌。夏目漱石の弟子、松根東洋城が1915年に大正天皇侍従として式部官在任中に主宰創刊。松尾芭蕉の俳諧理念(わび・さび・しをり)を探究、芭蕉直結・芭蕉に還れを掲げて心境・境涯俳句の創作に努める。夏目漱石門下の小宮豊隆、寺田寅彦、安倍能成、鈴木三重吉、戸川幸夫