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音楽で, 一定の様式をもつ旋律を構成する諸音を選び出し, 音階形に整理したもの。 音階・調としばしば混同して用いられるが, 旋法は旋律の動き方に由来する諸音の機能・中心音・音程配列・音域・旋法間の関係などを含めた概念である。 中国の調も厳密には旋法の一種とみなしうる。 西洋では一般に教会旋法をさし, その他の高度に発達した旋法体系として, インドのラーガ, アラブのマカームなどがある。 モード。
律旋法(りつせんぽう)は、日本の旋法の一つ。 宮、商、嬰商、角、徴、羽および嬰羽の7音であり、角が宮の上完全4度にあるのがその特徴である。 雅楽では、平調、黄鐘調、盤渉調がこれに属する。 中国の羽調に相当する。 下田和男『楽典 理論と実際』共同音楽出版社、1981年、249-251頁。ISBN 4-87390-446-3。
リディア旋法は紀元前7世紀の詩人であり音楽家であったサッフォーによって考えだされた。 しかしながら、ミクソリディア旋法として古代ギリシャ人が考えたものは、現代の旋法についての解釈とは非常に異なるものだった。 ギリシャの理論では、ミクソリディア旋法(またはミクソ・リューディア旋法
フリギア旋法(または英語でフリジアン・モード)は、2つの異なる旋法を指す。第1に古代ギリシアのトノス tonosあるいは「ハルモニア harmonia」の中で、フリギアと呼ばれた特定のオクターブ種(英語版)あるいは音階。第2に中世のフリギア旋法。現代のフリギア旋法は後者に基づく全音階である。