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古くから中国の伝説にみえる想像上の瑞鳥。 麟(リン)・亀・竜とともに四霊(四瑞)と呼ばれた。 体は, 前半身が麟, 後半身は鹿, 頸(クビ)は蛇, 尾は魚, 背は亀, 頷(アゴ)は燕(ツバメ), くちばしは鶏に似る。 羽にはクジャクのような五色の紋があり, 声は五音にかない気高く, 梧桐(ゴドウ)にすみ, 竹の実を食べ, 醴泉(レイセン)の水を飲むとされた。 聖天子の治政の兆として現れるとされる。 雄を鳳, 雌を「凰」と称したともいわれる。
〔(ラテン) Phoenix〕
鳳凰県(ほうおうけん)は、中国湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州に位置する県。中国の現代作家沈従文の故郷である。2001年、国家歴史文化名城となった。 鳳凰は湘西の丘陵地区、沱江の中下流域に位置し、全県にわたり山地が多い。 鳳凰県は古くからミャオ族とトゥチャ族の集住地域であった。明が五寨長官司を始設し、清が領域内の鳳凰山から
江戸時代の甲斐国に関する地誌類において、鳳凰山に言及されたものには宝永3年(1706年)の荻生徂徠(おぎゅう そらい)『峡中紀行』、宝暦2年(1752年)の野田成方『裏見寒話』、天明3年(1783年)の萩原元克『甲斐名勝志』、文化11年(1814年)の『甲斐国志』などがある。これらの地誌類では鳳凰山の指す山域は時代