した 的日语查询结果
下
した
(1)基準とする点より相対的に低い方向, または位置。
「ベランダから~に落ちる」「~から見上げる」「~の部屋」「東京の空の~」
(2)ある人の支配の及ぶところ。 支配下。
「あの人の~で働くのはつらい」
(3)表面から見えない部分。 内側。
「~にとのこを塗り, 上に漆を塗る」「~にシャツを着る」
(4)紙などを人の前に置いたとき, その人に近い方向, またはその位置。
「~から五字目の文字」「本文の~に脚注をつける」
(5)連続しているものの, 順序が後ろの部分。
「~に記すように」「~に『ん』のつく言葉」
(6)地位・能力・品質などが劣っている方。
「身分が~の者」「成績は彼より~だが, 指導力はまさっている」「これより~の品物では使いものにならない」
(7)年齢が少ない方。 年少。
「三歳くらい~の同僚」「~の兄」
(8)形式名詞。 (「…下から」「…下より」の形で)…の直後に。 …したすぐあとに。
「わびる言葉の~からもう失礼なことを言っている」
(9)名詞の上に付いて, 「準備のための」「あらかじめの」の意を表す。
「~相談」「~検分」「~ごしらえ」「~書き」
(10)内心。 心中。
「隠り沼(ヌ)の~ゆ恋ふればすべをなみ/万葉2441」
(11)(多く「下に」の形で)内々。 ひそかに。
「狭き所に侍れば, なめげなる事や侍らむと~に嘆くを聞き給ひて/源氏(帚木)」
(12)代金の一部として差し出す品物。 下取りの品。 「~に出す」「あれを~に遣つて挿込みのある簪(カンザシ)と取つ替へたがの/滑稽本・浮世風呂 3」{(1)(3)}~{(7)}
⇔ 上
〔(2)(8)の場合, アクセントは 〕
~に居(イ)る
(1)能楽で, 片膝(カタヒザ)を立てて座る。
(2)座る。 ひざまずく。
「まあ~ゐて下さんせ/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」
~に下に
〔「下におれ」の意〕
江戸時代, 将軍・大名などの行列の際, 先払いが一般の人に土下座をせよと命令する触れ声。
~に見る
(1)上方から見る。 見下ろす。
(2)相手を軽蔑する。 見下げる。 見下す。
~にも置かない
丁重に取り扱って, 下座(シモザ)にも置かない。
「~ないもてなしを受ける」
日语词典
舌
した
(1)脊椎動物の口腔底にあって粘膜におおわれた骨格筋性の器官。 魚類は筋肉を欠き粘膜状, 一般の動物では筋肉・腺をそなえ, 可動性。 ヒトでは唾液腺が開口し, 味覚・触覚をつかさどるほか, 咀嚼(ソシヤク)嚥下(エンゲ)を助け, 発声器の一部でもある。 べろ。
(2)物を言うこと。 また, その言い方。 くち。
「その~にあひては, すなほに心よき人も/浴泉記(喜美子)」
(3)舌に似た形のもの。
「鐙(アブミ)の~」
→ 簧
~が回・る
すらすらとよどみなくしゃべる。 口が達者である。
「よく~・る男だ」
~が縺(モツ)・れる
舌が自由に動かなくなって, 言葉がうまくしゃべれなくなる。
~の剣(ツルギ)は命(イノチ)を絶つ
言動を慎まないために命を落とすたとえ。
「口の虎は身を破ぶる。 ~/十訓 4」
~の根(ネ)の乾(カワ)かぬうち
言い終えてすぐに。
〔前言に反する発言を非難するときに用いる〕
「~に約束をたがえては困る」
~は禍(ワザワ)いの根(ネ)
〔老子「夫舌禍福之門」〕
災いは多く言葉から起こるものである。 口は禍いの門。
~も引かぬ
まだ言い終わらない。 言い終えてすぐ。
「愚痴文盲のお名が流れん笑止と, ~に六波羅よりはや使/浄瑠璃・平家女護島」
~を食(ク)・う
舌をかみ切って死ぬ。
「~・ふか身を投げるか/浄瑠璃・丹波与作(下)」
~を出(ダ)・す
(1)陰でばかにする。 心の中であざわらう。
「腹の中で~・しているにちがいない」
(2)自分の失敗を恥じたり, ごまかしたりするしぐさにいう。
~を鳴ら・す
舌を上顎(ウワアゴ)に当ててはじき鳴らす。
(1)感嘆するさま。
(2)おいしい物を食べて満足しているさま。
(3)不満や軽蔑の気持ちを表すさま。
~を吐(ハ)・く
ひどくあきれる。
「直行は~・きて独語(ヒトリゴ)ちぬ/金色夜叉(紅葉)」
~を振・る
驚き恐れる。 舌を振るう。
「人目をおどろかし, ~・らずといふものなし/保元(上)」
→ 舌振るい
~を振る・う
(1)弁舌を振るう。 雄弁を振るう。
(2)「舌(シタ)を振(フ)る」に同じ。
「見聞の人~・はして懼(オソ)れ思はぬ者は無りけり/太平記21」
~を巻・く
〔漢書(揚雄伝)〕
(相手に圧倒されて)非常に驚く。 感心する。
「見事な采配(サイハイ)ぶりに~・く」
日语词典
簧
した
〔舌の意〕
リード(reed)に同じ。
日语词典