座 的日语查询结果
座
ざ
※一※ (名)
(1)会合などですわったりこしかけたりする場所。 座席。
「~に着く」「上手(カミテ)に~を占める」
(2)集会や宴会などの雰囲気。
「~が持たない」「~を持たせる」
(3)地位。
「妻の~」「大関の~を守る」
(4)鎌倉・室町時代, 朝廷・貴族・社寺などの保護を受け, 座役を納める代わりに特定の商品の販売・製造や芸能の上演などの独占権をもっていた商工民や芸能団体の同業組合。
「絹~」「大和四~」
(5)江戸時代(ア)貨幣や特殊な免許品を製造・専売した場所。
「金~」「銀~」「枡(マス)~」(イ)歌舞伎・人形浄瑠璃などの興行権の表象。 「佐渡島~」「桐~」
※二※ (接尾)
名詞に付く。
(1)劇場・映画館などの名に添える。
「歌舞伎~」「スカラ~」
(2)劇団などの名に添える。
「文学~」「俳優~」
(3)星座の名に添える。
「大熊~」「オリオン~」
(4)助数詞。 (ア)祭神・仏像などを数えるときに用いる。
「三~の仏像」(イ)里神楽(サトカグラ)などで, 曲の数を数えるのに用いる。 (ウ)劇場などの数を数えるのに用いる。 「江戸三~」(エ)仏教で, 連続して行われる教理の講義の回数を数えるのに用いる。 「百~法談」(オ)神道で, 祓(ハライ)の回数を数えるのに用いる。 「七~の祓」(カ)高山を数えるのに用いる。 「未登頂の一~」
~が白・ける
会合などで, それまで愉快だった雰囲気がこわされる。 座がさめる。
~が長・い
訪問した先に長居する。
~に堪えない
その場にいることにたえない。 いたたまれない。
~に連な・る
同席する。 列席する。
~に直・る
すわるべき席につく。
~を組・む
あぐらをかく。
「芝の上に扇をうち敷き鎧を脱ぎ捨て~・みて/謡曲・頼政」
~をさま・す
(1)一座の興をそぐ。 座を白けさせる。
(2)〔座を冷たくするの意〕
席を立つ。 中座する。
「~・さずの御修法を百日の間行はせらる/太平記 34」
~を占・める
(1)座につく。 席につく。 すわる。
(2)ある地位に就く。
「権力の~・める」
~を取り持・つ
同座の人々の気分をなごやかにするように応対する。
~を外(ハズ)・す
会合などの席からしりぞく。 席をはずす。
「関係者以外は~・してください」
日语词典
座
くら
高く設けられた場所。 「天の石座(イワクラ)」「高御座(タカミクラ)」「御手座(ミテグラ)」など, 複合語中にのみ用いられる。
日语词典