性 的日语查询结果
性
さが
(1)生まれつきの性質。 もって生まれた性分。 持ち前。
「おのれの~のつたなさをはじる」
(2)ならわし。 ならい。 習慣。
「定めなきはうき世の~だ」
〔「性・祥」などの字音に基づく語ともいう〕
日语词典
性
しょう
〔呉音〕
(1)もって生まれたもの。 生まれつきの気質・傾向・素質など。
(2)物の品質・材質。 人の体質。
「~のよい鉄」「夏には強い~だ」
(3)魂。 精神。 根性。
「ちつと~をつけてあげ申さう, と胴背中を一つくらはせて/洒落本・船頭部屋」
(4)習性。 ならい。
「はづさうはづさうと思うたが~に成り/浄瑠璃・鎌田兵衛」
(5)〔仏〕(ア)外部の影響や周囲との関係で変化することのない, その物自体のもっている性質。 その物自体を特徴付けている不変の本質。 (イ)衆生(シユジヨウ)の奥に秘められている真如。 (ウ)衆生の本来の姿。 また, それが仏性であること。
→ 見性
~が合・う
お互いの性格が合う。 気が合う。 馬が合う。
~が抜・ける
本来の性質・形などが失われる。
~に合・う
(その人の)気質や好みに合う。
「~・った仕事」
~を付・ける
性根をつける。 しっかりさせる。
「ちつと~・けなんし/歌舞伎・三人吉三」
日语词典
性
せい
(1)生まれつきもっている性質。 生まれつき。 さが。
「人の~は善である」「習い~となる」
(2)男と女, または, めすとおすの区別。
→ セックス
→ ジェンダー
(3)男女両性間, あるいは同性間において生じる肉体的結合への欲求や衝動。 また, それに基づく諸活動。
(4)〔gender〕
インド-ヨーロッパ語において, 名詞・代名詞・形容詞などにみられる, 男性・中性・女性などの文法上の区別。
(5)名詞の下に付いて, その性質・傾向をもっていることを表す。
「柔軟~」「植物~」「経済~」「アルカリ~」
~相(アイ)近し、習(ナラ)い相遠し
〔論語(陽貨)〕
人の性質は生まれた時にはあまり差はないが, 習慣や教育などの違いによって, 次第に差が大きくなる。
~の商品化
性交その他の性的行為, あるいは性的欲求や性的幻想をかきたてるような表現が, 商品として売買されること。
~の二重(ニジユウ)基準
男女で, 性規範が異なっていること。 同じ性的行為をしても, 男女でその評価基準が異なることをいう。
日语词典