柄 的日语查询结果
柄
から
(1)草木のみきや茎。 《幹》「我がやどの穂蓼(ホタデ)古~摘み生ほし/万葉 2759」
(2)矢がら。 篦(ノ)。
「~はしら篦に山鳥の羽を/保元(上)」
(3)道具の柄(エ)。 [和名抄]
(4)名詞の上に付いて, 柄のあるものの意を表す。
「~鋤」
日语词典
柄
つか
(1)刀剣などの, 手で握る部分。
(2)筆の軸。
日语词典
柄
へい
手に握り持つ刀剣・槍・扇などを数えるのに用いる。
「中等扇三~, 某先生携へ帰る/孔雀楼筆記」
日语词典
柄
がら
〔「から(柄)」と同源〕
※一※ (名)
〔※二※から転じて, 名詞として用いられるようになったもの〕
(1)体格。 体つき。
「~の大きな子」
(2)その人や物の基底にあると思われる性質。
「社長の~ではない」「~が悪い」
(3)模様。
「花~」
※二※ (接尾)
名詞に付いて, そのことに本来備わっている性質・状態を示す。 また, そのことから予想されるとおりの状態であることを示す。
「土地~」「時節~」「商売~」
~にもな・い
身分や能力・性格などにふさわしくない。
「~・いことをして恥をかく」
日语词典
柄
え
〔「枝(エ)」の転とも〕
(1)手で持ちやすいように, 器物につけた細長い部分。 取っ手。
「傘の~」
(2)きのこのかさを支える部分や葉・花・果実を茎や枝につけている部分。
~の無い所に柄をすげる
無理に理屈をこじつけること。 また, 難くせをつけることのたとえ。
日语词典
柄
から
(1)同じ血のつながりをもつこと。 血縁関係にあること。 「うから(族)」「やから(族)」「はらから(同胞)」などの複合語として用いられる。
(2)本来備わっている性質。 本性。 また, そのものの由来するところ。
「やまから(山柄)」「かむから(神柄)」などの複合語として用いられる。 「讃岐の国は国~か見れども飽かぬ神(カム)~か/万葉2220」
(3)(多く「からに」の形で)ある事柄の原因・理由を表す。
「手に取るが~に忘ると海人(アマ)の言ひし恋忘れ貝言にしありけり/万葉 1197」
→ からに
→ ものから
日语词典