篠 的日语查询结果
篠
ささ
(1)イネ科タケ亜科の植物のうち小形のものの総称。 タケに比べ丈が低く, 稈(カン)は細くて生長後も竹の子の皮が残る。 全国の山地に群生し, また観賞用に庭や公園に栽植。 葉は粽(チマキ)や和菓子を包むのに用い, 茎はパルプや細工物にする。 果実は食用。 メダケ・ヤダケ・アズマザサ・クマザサ・ミヤコザサ・チマキザサなど種類が多い。
(2)家紋の一。 笹の葉や枝をかたどったもの。 雀・雪などを添える紋もある。
日语词典
篠
しの
(1)「篠竹(シノダケ)」に同じ。
(2)紡績の中間工程で, 繊維の長さをそろえて平行に並べたひも状の繊維の束。 これに撚(ヨ)りを加えて糸にする。 スライバー。
(3)「篠金物(シノガナモノ)」の略。
(4)「篠笛(シノブエ)」の略。
~を束(ツカ)・ねる
篠竹をたばねたように, 大粒ですき間ない雨が降る。 激しい雨をいう語。
~を突(ツ)・く
篠竹が突き立つように雨が激しく降る。 篠突く。
「雨が~・く様ですし/雲は天才である(啄木)」
~を乱(ミダ)・す
強い風とともに激しく雨が降る。
日语词典
篠
すず
(1)「すずたけ(篠竹)」の異名。
「今夜誰~吹く風を身にしめて/新古今(秋上)」
(2){(1)}のたけのこ。 すずのこ。
「此の~は鞍馬の福にてさぶらふぞ/著聞 18」
日语词典