霊 的日语查询结果
霊
たま
〔「たま(玉)」と同源か〕
たましい。 霊魂。 万物にやどり, また遊離しやすい存在と意識され, 「木魂(コダマ)」「言魂(コトダマ)」「船魂(フナダマ)」「和魂(ニキタマ)」「荒御魂(アラミタマ)」など多く複合した形で用いられるとともに, 「魂祭(タママツ)り」「魂送り」「鎮魂(タマシズメ)」「御魂振(ミタマフ)り」などの行事や呪術を表す語形をも生じた。
「空蝉のからは木ごとにとどむれど~のゆくへをみぬぞかなしき/古今(物名)」
~合・う
魂がひとつに結ばれる。 心が通じ合う。
「~・へば相寝るものを/万葉 3000」
~祭・る
魂まつりをする。
「亡き人のくる夜とて~・るわざは/徒然 19」
日语词典
霊
み
霊的な力をもつものの意。
「山祇(ヤマツミ)」「海神(ワタツミ)」など他の語と複合して用いられる。 「やまつ~の奉る御調(ミツギ)と/万葉 38」
日语词典
霊
りょう
たたりをする, 生き霊や死霊。
「うらなひよりけむ女の~こそ/源氏(柏木)」
日语词典
霊
ち
霊的な力を持つものを表す語。 複合して用いられる。
「いかず~」「かぐつ~」「みず~」「おろ~」
日语词典
霊
れい
(1)人間や動物の体に宿って, 心のはたらきをつかさどり, また肉体を離れても存在すると考えられる精神的実体。 たましい。
「~と肉との一致」
(2)死んだ人のたましい。 みたま。
「戦死者の~を慰める」「先祖の~をまつる」
(3)目に見えない不思議なはたらきをもつもの。 神霊。
日语词典