頭 的日语查询结果
頭
つむり
(1)人間のあたま。 つぶり。 かしら。 つむ。 おつむ。
「源叔父は~をあげて/源おぢ(独歩)」
(2)頭髪。
日语词典
頭
かぶり
(1)あたま。
(2)「かぶりかぶり」の略。
「~のあたまも定り/浮世草子・一代男 1」
~を振(フ)・る
頭を左右に振り, 不承知・否定の意を表す。
日语词典
頭
ず
あたま。 かしら。 こうべ。
~が高・い
(敬礼をするとき)頭の下げ方がたりない。 礼を欠き, 態度が横柄である。
日语词典
頭
こうべ
〔上部(カミヘ), または髪部(カミヘ)の転という〕
くびから上の部分。 あたま。 かしら。
「~をたれる」
~を回(メグ)ら・す
(1)頭を後ろの方に向ける。 振り向く。
(2)過去を振り返ってみる。
~を旋(メグ)らす歌
旋頭歌(セドウカ)を訓読みしていう語。
日语词典
頭
かしら
※一※ (名)
(1)人や動物の首から上の部分。 あたま。
「~を振る」「~, 右」
(2)髪の毛。 頭髪。
「~に白いものがまじる」
(3)物事の最初。 初め。 いちばん上。
「五歳を~に三人の子供がいる」「~文字」
(4)一つの集団を統率して, 上に立つ人。 特に, 大工・鳶(トビ)職などの親方。 統領。
「盗賊の~」
(5)(「首」とも書く)人形の首。 特に, 操り浄瑠璃の人形の首。
(6)能で, 演者の扮装に用いる仮髪。 鬘(カズラ)と区別し, 毛の長く垂れたものをいう。
→ 黒頭
→ 赤頭
→ 白頭
(7)能楽や長唄の演奏の冒頭。
「つづみの~」
(8)刀の柄頭(ツカガシラ)。
(9)漢字の構成部分の名称。 あみがしら・はつがしらなど。 かんむり。
※二※ (接尾)
助数詞。 和語の数詞に付く。
(1)人や動物などを数えるのに用いる。
「一日に千(チ)~絞(クビ)り殺さむ/古事記(上訓)」
(2)仏像などを数えるのに用いる。 体。
「仏…幾~造り奉りたるぞと問へば/宇治拾遺 9」
(3)人の上に立つ者, 特に大将・大名などを数えるのに用いる。 方(カタ)。
「今夕はお大名さまお二(フタ)~お泊りで/滑稽本・膝栗毛 5」
(4)烏帽子などを数えるのに用いる。
「折らぬ烏帽子十~/義経記 7」
→ がしら(頭)
~動かねば尾(オ)が動かぬ
上にある者がすすんで行動しなければ, 下の者が働かないことのたとえ。
~が打・つ
頭痛がする。
「ああ, 気が疲れて~・つ/浄瑠璃・氷の朔日(中)」
~隠(カク)して尻(シリ)を出す
「頭(アタマ)隠して尻隠さず」に同じ。
~堅(カタ)・し
体が丈夫だ。
「~・く生立ちたらば法師になりて我後世をとぶらへよ/平家(三・長門本)」
~を集・める
大勢が寄り集まる。 頭をつどう。
~を下ろ・す
髪を切り, また剃(ソ)って出家する。
~を=剃(ソ)・る(=丸・める)
髪を剃って, 出家する。
~を縦(タテ)に振・る
承諾の意を表す動作にいう。
~を横に振・る
不承知の意を表す動作にいう。
日语词典
頭
がしら
〔あたま, また, 初めの意の「かしら(頭)」から〕
他の語の下に付いて, 複合語をつくる。
(1)名詞またはこれに準ずる語に付いて, (ア)その中で第一のものである意を表す。
「クラス中の出世~」「稼ぎ~」「座~」(イ)物の上部や入り口の意を表す。 「目~」「膝~」「波~」
(2)動詞の連用形に付いて, そうした時, そのとたんなどの意を表す。
「出会い~」
(3)日時を表す名詞に付いて, その初めである意を表す。
「月~/平家 10」
日语词典
頭
あたま
(1)(ア)人や動物の首から上の部分。 脳や顔のある部分。 かしら。 こうべ。
「~のてっぺんから爪先まで」「~をふる」(イ)顔より上の部分。 脳天。 「~が割れるように痛い」(ウ)顋門(ヒヨメキ)の古名。 [和名抄](エ)頭の毛。 頭髪。 また, 髪の形。 「~を刈る」「妙な~をしている」
(2)思考力。 考え。
「~が悪い」「~に入れておく」「~を使いすぎる」
(3)ものの考え方。
「~を切りかえる」
(4)物の上の部分。 てっぺん。
「ツクシが~を出す」「鼻の~」
(5)組織や団体の上層部。 かしらだつもの。
「~に据える」
(6)人数。
「~かず」
(7)物事の初め。 最初。 はな。
「~からはねつける」
(8)うわまえ。
「~をはねる」
(9)〔経〕「頭金(アタマキン)」の略。
(10)(「ひとり」の下につけて接尾語的に用いる)人を単位とすることを表す。
「ひとり~五個ずつ配る」
~が上がらない
相手の力や権威に圧倒されたり, 負い目があったりして, 対等に振る舞えない。
~が痛・い
(1)頭痛がする。
(2)心配ごとなどで苦しみ悩むさま。
~が重・い
(1)何となく頭がすっきりしない。
(2)心配ごとなどがあって気が重い。
~が固・い
自分の考えにこだわって融通がきかない。
~が切・れる
頭の働きが早く, 有能である。
~隠して尻(シリ)隠さず
悪事や欠点の一部を隠して, 全部を隠したつもりでいる愚かさをあざけっていう。
~が下が・る
敬服しないではいられない。 感服する。
「彼の努力には~・る」
~が低・い
謙虚である。 腰が低い。
⇔ 頭が高い
~が古・い
考え方が旧式である。
~から水を浴びたよう
予期せず恐ろしい出来事に出会って, ぞっとするさまをいう。
~から湯気(ユゲ)を立・てる
非常に怒っている様子の形容。 かんかんになって怒る。
~剃(ソ)るより心を剃れ
頭を剃って僧の姿になるよりも, 精神の修養をすることの方が大切だ。
~でっかち尻(シリ)すぼり
初めは勢いがいいが, 終わりは振るわないこと。 竜頭蛇尾。 頭でっかち尻つぼみ。
~に入・れる
記憶にとどめる。
~に来る
(1)かっとなる。 ひどく腹が立つ。 とさかにくる。
(2)(病毒や酔いが頭にまわって)気が変になる。
~に血が上(ノボ)・る
感情がたかぶり, 冷静さを失う。 逆上する。 かっとなる。
~の(上の)蠅(ハエ)も追えない
自分自身の始末さえろくにできない。
~の黒い鼠(ネズミ)
〔頭髪の黒い人間を鼠になぞらえていう〕
物がなくなった時に, 身近にいる人間が盗んだのだろうということを暗にいう言葉。
「~のしわざ」
~の天辺(テツペン)から足の爪先(ツマサキ)まで
人の体の, 上から下まで残らず。 全身。 また, 全身・全体にわたっているさま。
「~じろじろ見る」
~を痛・める
心配ごとなどで苦しみ悩む。 頭を悩ます。
~を抑(オサ)・える
他人の行動や言葉を制する。
~を抱(カカ)・える
途方にくれて考えこむ。 困りはてる。
~を掻(カ)・く
思わず頭に手をやって軽くかく。 恥じたり, 照れたりした時のしぐさ。
~を下・げる
(1)おじぎをする。
(2)屈服する。 降参する。
~を搾(シボ)・る
あれこれ苦心して考える。 工夫する。
~を突っ込・む
「首(クビ)を突っ込む」に同じ。
~を悩(ナヤ)ま・す
あれこれ考えて悩む。 思いわずらう。
~を撥(ハ)・ねる
他人に支払うべき利益の一部をかすめとる。 うわまえをはねる。
~を捻(ヒネ)・る
難しいことを熱心に考える。 頭をしぼる。
~を冷や・す
血がのぼった頭を冷やす。 冷静にする。
「~・して, もう一度考え直せ」
~を丸・める
(1)頭髪を剃(ソ)る。
(2)出家して僧侶になる。
~を擡(モタ)・げる
(1)それまで意識にのぼらなかった考えや気持ちなどが, 浮かび上がる。
(2)次第に勢力を得て目立つ存在になってくる。 台頭する。 頭角をあらわす。
日语词典
頭
かぶ
あたま。 かしら。
「~を離いたは/狂言・惣八(虎寛本)」
日语词典
頭
どたま
〔「ど」は接頭語〕
その人をののしってあたまをいう語。
「ぐだぐだ言うと, ~をかち割るぞ」
日语词典
頭
つぶり
〔円(ツブラ)の転〕
あたま。 かしら。 つむり。
「かの鉢かづきは, ~こそ人には似ず/御伽草子・鉢かづき」
日语词典