※一※ (名)

法律的・道徳的・宗教的な規範に反する行為。

~を犯す


{

}に対して負うべき責任。 また, それに対して科される制裁。 刑罰。

~に服する


~を償う

「~に問われる」「人の~をかぶる」

ある行為から生ずる, 他人に対する負い目や責任。

特に, 宗教の教えに反する行為。 キリスト教では神の意志に背く行為をいい, 仏教では法に背く行為と戒律を犯す行為をいう。 罪業。

~の意識


禁忌を破ること。

生け剥ぎ・逆剥ぎ・屎戸(クソヘ), 許多(ココダク)の~を天つ罪と法り別けて/祝詞(六月晦大祓)


欠点。 短所。

それを~と見なされ給はず/狭衣 3

※二※ (形動)
無慈悲なさま。 思いやりがないさま。

~なことをする

~が無・い
悪気がない。 無邪気である。
~無くして配所の月を見る
流刑地のような辺境の地で, 罪人としてではなく普通の人として月を眺められたらさぞ情趣があることだろうの意。

本より罪なくして配所の月を見んといふことは心あるきはの人の願ふ事なれば/平家 3

~を着・せる
無実の人に罪を負わせる。 罪をかぶせる。
~を着る
罪がないのに, その罪を引き受ける。 罪をかぶる。
~を悪(ニク)んで人を悪まず
犯した罪は罪として罰し憎んでも, その罪を犯した人までも憎んではならない。 その意を悪みてその人を悪まず。
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