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世にふるの系譜:二条院讃岐の 千五百番歌合に 冬の歌 二条院讃岐 世にふるはくるしき物をまきのやに やすくも過る初時雨哉 — 『新古今和歌集』 巻第六 冬歌 は、延々と続く本歌取りのもととなった。「恋愛に鬱屈しているところへ、恋人は訪れず代りにしぐれの雨が過ぎ
姓氏の一。
平安京の条坊の一。 また, 東西に通じる大路の名。 二条大路。
父は中院大納言源雅忠、母は大納言典侍(四条隆親の娘近子)。父方の叔母に歌人の式乾門院御匣(源通光女)がいる。後深草院に仕える女房であり愛人。母大納言典侍は幼少だった後深草天皇に新枕をさずける役であったが、何人かの公卿に「ぬしづかれて」最終的に雅忠の妻となった。母は二条を生んだ翌年(1259年)に亡くなり、二条は後深草院御所で育った。