Résultats de recherche en japonais pour le mot 弓
弓
きゅう
(1)ゆみ。
(2)中国古代の単位。 (ア)的までの距離を測るのに用いた。 六尺をいう。 (イ)田地を測るのに用いた。 八尺をいう。
dictionnaire japonais
弓
ゆ
ゆみ。 他の語と複合して用いる。
「~がけ」「~はず」「~づか」「~づる」
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弓
ゆみ
(1)矢をつがえて射る武器。 木, あるいは木と竹をはぎ合わせたものを撓(タワ)め, それに弦(ツル)を張って作ったもの。
(2){(1)}で矢を射ること。 また, そのわざ。 弓術。
「右近の馬場に, 五月六日~行ひけるに/今昔24」
(3)弓のように湾曲した形のもの。
(4)家紋の一。 {(1)}を図案化したもの。 矢を添えるものもある。
(5)バイオリン・チェロ・胡弓(コキユウ)など擦弦(サツゲン)楽器を奏するための道具。 細長い棒に馬の尾の毛などを張り, これで楽器の弦をこすって音を出すもの。 ボーゲン。
~折れ矢尽きる
能力の限界まで戦って敗れる。 力が尽きて, これ以上どうすることもできない。
~と弦(ツル)
湾曲したものとまっすぐなもののたとえ。
~取る方(カタ)
弓を取る方。 左。 ゆんで。
「めづらしき君を見とこそ左手の~の眉根(マヨネ)掻きつれ/万葉2575」
~は袋に太刀(タチ)は鞘(サヤ)
天下は穏やかで, 武力をふるう必要のないこと。 天下泰平のありさま。
~は三つ物
武家の騎射の三式。 流鏑馬(ヤブサメ)・犬追物(イヌオウモノ)・笠懸(カサガケ)の称。
~を鳴ら・す
悪霊などを退散させるため, 弓の弦を弾(ハジ)いて鳴らす。 鳴弦(メイゲン)する。 弦(ツル)打ちをする。
「滝口の弓鳴らし, 沓の音しそそめき出づると/枕草子 56」
~を引・く
(1)弓に矢をつがえて射る。
(2)そむく。 敵対する。
「父に向かつて~・く/保元(中)」
(3)「弓を鳴らす」に同じ。
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弓
たらし
〔「執(ト)らし」の転。 手にお持ちになるものの意〕
貴人の持つ弓。
「御(オン)~」「御(ミ)~」
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