候 үгийн япон хэлний хайлтын үр дүн
候
うかみ
その土地や相手方の情勢を知るための見張り。 斥候。 ものみ。
「近江京より倭京に至るまでに, 処々に~を置けり/日本書紀(天武訓)」
Япон хэлний толь бичиг
候
ぞうろ
⇒ ぞうろう(候)
Япон хэлний толь бичиг
候
そい
〔動詞「そう(候)」の命令形「そうえ(さうへ)」の転〕
「お…そひ」の形で, 「お…なさい」の意を表す。
「いかに閻魔王, まつとお聞き~。 語つてきかせう/狂言・朝比奈」
→ そう(候)
Япон хэлний толь бичиг
候
そう
〔動詞「そうろう(候)」の転。 中世以降の語〕
多く補助動詞として用いられ, 話し手の表現に丁寧の意を添える。 です。 ます。
「腹帯ののびてみえ〈さう〉ぞ。 しめ給へ/平家 9」「余の方へをたづね〈さう〉へ/幸若・屋島軍」
〔活用は「さう・さう・さう・さう・さうへ・さうへ」。 命令形「さうへ」に相当するものに「そひ」「そへ」の形もある〕
→ そい
→ そえ
Япон хэлний толь бичиг
候
そえ
〔動詞「そう(候)」の命令形「そうえ(さうへ)」の転〕
「お…そへ」の形で, 「お…なさい」の意を表す。
「閻魔王, もそつとおせめ~/狂言・朝比奈(虎寛本)」「所詮うたはせぬ調儀が有る。 お直り~/狂言・二千石(虎寛本)」
→ そう(候)
Япон хэлний толь бичиг
候
そろ
〔「そうろう(候)」の転〕
多く補助動詞として用いられ, 話し手の表現に丁寧の意を添える。 です。 ます。
「さしあたる父母の御わかれ, いかでかをしからで〈そろ〉べき/曾我 1」「世上がゆかしくは御成り〈そろは〉んずらん/中華若木詩抄」
〔活用は「そろは(そろ)・そろ・そろ・そろ・そろへ・そろへ」〕
~べく候(ソロ)
(1)「そうろう(候)」に同じ。 女性の手紙文に用いられる。
「もしもの折は必々さもしい者の手にかからず, 清い御最期~/浄瑠璃・寿の門松」
(2)〔手紙にいいかげんに書きなぐっても, 読む人が適当に判断するところから〕
物事をなりゆきに任せて, いいかげんにすること。 おざなり。
「どうなりとも~にやらしやんせ/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(上)」
Япон хэлний толь бичиг
候
こう
時候。 季候。
「盛夏の~」
Япон хэлний толь бичиг
候
ぞう
〔「に候(ソウ)」の変化した語〕
…です。 …でございます。
「大黒とはあの馬の事~よ/幸若・屋島軍」
Япон хэлний толь бичиг